
こどもの居場所&学習支援
在宅療養で学校に行けなくても
地域の学校にも院内学級にも行けない期間でも
おしゃべりしたり、お友だち作りに
いつでも来られるキミの居場所
“入院はしなくても大丈夫だけど、学校に行ける元気はない”
“入院をしているんだけど、院内学級にはいろんな条件から入れない”
“せっかく退院できたけれど、まだ通学は難しい”
入院治療と外来治療の間にある子ども特有の問題のひとつが、学習面に関することだと思います。
また、現在はコロナ禍にあり、
小児慢性特定疾患を持つお子さんを学校へ通学させることが難しい場面にも
既に遭遇されていると思います。
全国各地へ伺い、真横でサポートすることは難しいですが、
zoom等の機能を利用し全国にいる小児慢性特定疾患を持つ子ども達を繋ぎ
コミュニケーションをとり学習面のサポートをいたします。
また、近隣の子には来ることのできる子どもの居場所としても開放します。
社会性を身に付けたり、病気を持ちながら自立していくお手伝いもします。
どちらに参加しても友達作りの機能を持たせ、
病気を持つ子どもだからこそ必要な、ずっと支えあっていけるような友達作りをサポートします。
≪ 対 象 ≫
小児慢性特定疾患を持ち、各種障がい者手帳を持たない子ども
≪ 概 要 ≫
フラッと来られる居場所です。
おしゃべりしたり、自分の好きなことに取り組んでみたり。
ボランティアさんの協力を得ながら、学年にこだわらず、体調を考慮しつつ学習することもできます。
≪ やること・やれること ≫
自分自身がやりたい!と思えること。
勉強だけに限らず、誰かと話をしたり、ゲームをしたり、自分自身の趣味を極めてもOK!
植物を育ててみてもいいし、絵を描いてもいいよ。
体調が悪かったり、ただ寝たいときにはmiraiiにあるお布団で寝てもいいよ。
≪ 利用する教材 ≫
スタディサプリ(リクルート)を利用します。
つまづいてしまった学年まで遡ることも、頑張ってどんどん進んでいくこともできます!
私自身も病気により学校へ行けなかった期間があります。
焦る気持ちややりきれない気持ちもたくさんありました。
子どもたちのそんな気持ちを理解しながら、日々を一緒に過ごしていけたらいいなと思っています。
子ども自身が病気と共に生きながら前を向いて歩いていく姿を見守り、社会性を育てることを第一にしています。
こどもの居場所
〠461-0035
名古屋市東区黒門町23-4
☎052-931-6556
最寄り駅
桜通線
車道駅下車 徒歩15分
名古屋市営バス
徳川園新出来バス停下車 徒歩5分
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